子どもっていつまでかわいいの?
先日、2歳のお子さんのいるママが言いました。
「いつまで、こんなにかわいいんだろう…。」
それを聞いた私。
「うーん、とりあえず、小学1年生までは、かわいいですよ」
またそれを聞いていたお子さんが高校3年生の方
「そうだね、まぁ、高校3年生になってもかわいいよ。」
子どもは、いつでもかわいい!
もちろん、だんだん小憎らしいことを言ってきたりするけどね、
イライラさせられたりもするけど、
それでも、やっぱりベースはいつでもかわいい!
よくね、イライラしたりして、
「私には愛情がないんじゃないか」
って悩まれている方がいるけど、
自分の愛情に疑問を持ったりしないでくださいね。
そうやって悩むこと自体、愛情がある証拠。
大丈夫!
イライラするのも、たまに疲れちゃうのもOKOK
子どもへの愛は、あるんだから、
それをしっかり伝えればOKよん^^*
情報に振り回されそうになったら…
結婚して、子どもがうまれて、女性というのは、
生活も大きく変わりますが、
価値観、考え方も大きく変わるように思います。
私は、それについては、損なこと、残念なこと、
大変なことでは全然なくて、
とってもラッキーなことだと思っています。
ただ、最近は情報がとにかく溢れすぎていますね。
複雑~。
けっこうね、世の中シンプルですよ。
食に関してもあれがダメ、これがダメと、困っちゃう。
育て方も、あれはいい、これはダメ…
も―――一体何が正しいの~!!
そう思ったら、加奈子ちゃんのブログを読んでください。
ブログの中の写真に癒されます。
同じ岡崎市に住んでいるのに驚きの風景です。
加奈子ちゃんのブログ記事は、こちら
実は、加奈子ちゃん、元幼稚園教諭。
でもね、
先生だから、子どもはね!なんて語らずに、
先生らしくある前に、いい母親である前に、
イライラもする喜びする、泣いたりもする、
そんなありのままの自分をつづってくれる
加奈子ちゃんは、とっても素敵だな~って思います。
そして、妊娠も、2人目がうまれてからの子育ても
楽しみ半分、不安半分
でも、そんな不安も楽しんじゃう
軽やかなスタッフのえりちゃん
えりちゃんのブログ記事は、こちら
どちらも、自然体。
良い母親になろうとしなくても
スゴイ人にならなくても
そのままの姿が素敵だな。
輝いているな、って思います。
で、子どもたちも、そのままのママが好きですよ。
(2015.2.3 メルマガ配信・編集後記より)
愛を受け取った日
とても素敵な本と出会ったのでご紹介!
『愛をうけとった日』
友人から、いいよ!と聞き、読んでみるかと気楽に読んだら、まさかの感動。
泣けました。
心にじわ~と、染み、心が温かくなります。
そして、子どもがいてくれること、ただそれだけに感謝をしたくなります。
いろいろ私が感想を書いてしまうと、頭で考えてしまいますので、
ぜひ、まず読んでみてください。
読んで、心で感じ取ってみてください。