ママの居場所
ママユメの活動をしていて、
参加者の皆さんから
「スタッフの皆さんを見て勇気づけられる」
という声をいただけることがよくあります。
そう、そもそも私がこの活動をし始めるきっかけとなったのが、
名古屋のママスタートクラブのイベントに参加したとき。
そのイベントの裏方だったスタッフの方が
イキイキとされていた姿を見て、でした。
子育てもとっても大事だけど、
ママでもない、妻でもない、
ただただ「自分」であること。
生きがいがある事、居場所がある事。
自分の力を社会に使える機会がある事。
それが、働くことでもいいし、
ボランティアでもいい。
趣味でもいい。
ママたちにもそういう居場所が必要なんじゃないかな。
ママユメというのも一つの居場所になります。
(2014.10.15 メールマガジン)
☆スタッフは随時募集していますので、やってみたいな、という方お待ちしています。
ご希望の方は…→問い合わせページよりお願いします。
笑顔は何人くらいまで伝染する?
「一人が幸せになって笑顔になることが、
どれだけの影響力を持っているか?」
これを調査した会社があるそうです。
『人の幸福度は、自分から数えて3人目まで影響する』
(参考:幸福の習慣
→世界随一の世論調査会社ギャラップ社の「幸福度調査」による)
ママが幸せであることで、一番近くにいる子どもはもちろん幸せ。
幸せになった子どもと出会う人もまた幸せになるって事。
(こどもはまだ単身では出会わないと思いますが)
旦那様に例えるといいかな?
ママが幸せだと、旦那さんも幸せ。
旦那さんが幸せになることで、職場の方も幸せ。
幸せになった職場の方が家庭に帰って、その奥さんや子供もハッピー
幸せって連鎖していくのですよね。
誰かを幸せにしよう!
と思うならば、まずは自分!
他人を何とかしよう、笑顔にしてやろう!
ではなく、まずは自分ですよ。
(2014.10.20 メールマガジン)
どんな支援が欲しい???
先日、「私らしく働くを見つける ママの働き方百科」イベントが開催されました。
このイベントの始まりは、
最近の「女性の活躍」と叫ばれる国の政策が、欲しいものとかけ離れつつあることと、なかなか市が動かないな~ってこと。
そして、もうひとつ
外野ばかり、「女性の活躍」と言いながら、当事者の声が聞こえてこない、動きが見えてこないってこと。
男性社会がバッチリ染みついた行政にも限界があって、与えられる環境を待っているだけでは、どんどんしてほしいことと離れていきます。
ちゃんと自分で考えなきゃね。
子育て中の女性は、男と同じようには働けませんから、それもしっかり当事者の声として伝えたいですね。
「できない」のは、決して気合ややる気の問題ではないのですから。
「間違っている」「おかしい」と思ったら、
今度は真剣に自分たちが欲しいものを考える。
して欲しいことをちゃんと伝えなきゃ伝わらないですからね。
私たちが欲しい支援ってなんでしょうね?
こういう本音、ぜひぜひ教えてくださいね。
(2014.11.19 メールマガジン発行)
子育てママには気になる話題「働く」
先日、「働く」というテーマについてお話しするランチ会がありました。
少人数だったので、おひとりずついろんなお話を聞かせていただきました。
子どもがいる、いないに関わらず働くって
何が正解かなんてわからないですね。
いや、正解はないんだと思う。
一人一人、置かれた環境も違うし、
得意なことも違うのですから。
今日、ランチ会でお話をして、やはり思ったのは、
私のなかで、ずっと『子育て女性の働き方』を考えていたけれど、
誰にでも合うピッタリなものはない。
だから、一人一人が、自分がどうしていきたいのか、
子育て中は、子どもとの時間なのか、仕事なのか、
子どもというコントロールできない存在がある中で、
どうやって自分自身のビジョンを描き、向かっていくのか。
これを、まずは「自分で」考えていく必要があるんだ…と思ったのでした。
そしてそれを言葉にしていく。
言葉にしていくと、道は開いていく!
要はね、与えられるものではないってこと。
自分で考えて、動いていくってこと。
またランチ会をしよう♪
しっかり決まってなくても、なんとなく、
言葉にしてみると、いろいろわかってくるものです。
(2014.12.17 メールマガジン配信)
夫婦仲と子育ても関係が深い
去年のクリスマス、夫とフレンチレストランでランチに行きました。
夫とフレンチなんて、独身以来2回目!!
ホントは、男性側から豪華ランチに招待される~
というものに憧れておりましたが、
そんなサービス精神、意識もないわが夫。
(ランチはワンコインでしょう!という人)
そういう期待は、数年前に捨てました(笑)
なので、今回のランチは、私からのクリスマスプレゼント。
今年1年、ママユメの活動や、仕事に随分協力してもらいましたから。
夫に感謝の気持ちを込めて。
子どもが産まれると、夫婦の関係も随分変わります。
意識を向ける対象も変わってきますし、
コミュニケーションの時間自体も少なくなりますしね。
私は、娘がうまれて、夫との仲が最悪。
口も利かない、目も合わせない時期がありました。
離婚しかないと思っていましたよ(苦笑)
そんな私が、今夫とランチをしたり、
一緒にハーフマラソン完走を目指すようになったのは…
たまに、私のメインブログでそんなお話も書いています。
旦那をどうするか作戦会議
ママユメスタッフの夫婦話もまた楽しいんだ~。
特にスタッフしのちゃん夫婦は、
お互い思いやりがあって素敵。
ブログに書いてくれました。
しのちゃんのブログ記事はこちら。
(2014.12.24 メールマガジン配信)