くっついた
『くっついた』 三浦太郎
発行所/こぐま社
〇〇と〇〇が くっついた!
その繰り返しが楽しい赤ちゃん絵本です。
この絵本は、作者に赤ちゃんがうまれて、子育ての中からできた絵本とのことです。
私のお気に入りは、最後、赤ちゃんのほっぺを挟んで
〇〇と〇〇もいっしょにくっついた!というところです。
3歳の息子は、今でもこの絵本が大好き。
「ママのおでこと りゅうせいのおでこがくっついた!」と、
体の部位をくっつけて遊ぶ、ふれあいあそびにもなっています。
くっつけながら体の部位の名前を覚えられ、そしてふれあいから温かみが伝わる…
何歳になってもオススメの絵本です。
※こちらの本にご興味をもたれご購入の際は、上のリンクからのご購入をお願いします^^
amazon アソシエイトプログラム(紹介制度)を利用し、ご購入いただいた料金の一部が、ママユメの運営費となります。
絵本コラム担当 大原 加奈子
2歳の男の子と、5月に産まれるお腹の子と、育児&マタニティライフ満喫中。
親子の絆を深める絵本を紹介します
結婚前は、ずーと幼稚園教諭としてたくさんの子どもと関わってきました。
私の絵本好きは、幼いころから始まります。
母親によく図書館に連れて行ってもらい、
自分の好きなように絵本を選んで読んでもらっていた経験がベースになっています。
大学時代には、絵本100冊分のレポートを書く課題があり、
その時に改めて絵本の奥深さに気が付きました。
絵本の魅力は、心が落ち着く時間を親子で共有できること!
子どもに戻って絵本を楽しめること!
このコラムでは、親子の絆を深める絵本の魅力を紹介していきます。